敷地内の樹木や、広さを活用したプランをお考えの方へ、都心へのアクセス良好な地です
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半世紀以上、宅地として所有していた約850㎡(約257坪)の土地です。市街化調整区域にありますが、都市計画法第34条第11号による条例指定特区となっており、第二種低層住居専用地域で建築可能な建物は建築できます。JR古河駅まで約2.5km、車で7分ほどの距離で、古河駅から上野駅までは電車で約1時間と、都心へのアクセスも良好です。 現況は上物がなく、敷地の周囲には樹木があり、内部には一部竹も生えています。住宅を建築するには整地などの手入れが必要ですが、更地部分だけでも約50坪程度あり、木を活かした家づくりも可能かと考えます。周囲は住宅地で、生活環境は整っています。なお、敷地前の道路がやや狭いため、セットバックが必要になる可能性があります。 寄生地主だった先祖が「眺めの良い場所を」と選んだ土地であり、景観は悪くないと思います。ヤオコー古河松波店まで約800mと、日常の買い物にも不便はほとんどありません。一方で、敷地前の道路が狭いことや、敷地内に樹木があることはマイナス要因となります。 完全な更地に整備する際の費用が400万程度の見積もりとなりました。納税通知書に記載されている評価額は1400万円弱で、年間の固定資産税は65000円程です。接道の狭さなども考慮し、土地の価値を評価額の半分程度とし、そこから整地費用を差し引いた金額を譲渡価格として設定しています。 登記費用等はご購入者様の負担でお願いいたします。価格の相談には対応致しますので、ご興味をお持ちいただいたものの高いので・・・という場合はご相談ください。現状での譲渡を希望しております。自然を残しながら家を建てたい方や、広い敷地を活かしたプランをお考えの方、ご検討よろしくお願いいたします。 条件: 近隣にお住いの方に迷惑をかけたくないため、資材置き場等での利用目的の方にはご遠慮いただければと思っております。引き渡しはすぐにでも可能です。確実に所有権の登記変更を行ってくださる方でお願いいたします。
【物件概要】※土地のみ 場所:栃木県下都賀郡野木町 土地:約850㎡(約257坪) 建物:なし 構造:なし 現況:宅地
※現状有姿、および公簿売買でのお取引きとなります。
※地図の位置は物件近傍を示しています



