診察日誌
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昭和の一軒家をスケルトンリノベーション
住み替えか、建て替えかで悩む 世田谷の長閑な住宅街にある一軒家(木造中古住宅)で、築年数相応に古めかしくなっていて、比較的きれいにお使いになられていましたが、「冬にとても寒い」や「地震の時に心配」などの悩みをお持ちでした。それで、基本的にはこの家を売って、新しくマンションなどに住み替えもご検討でしたが、馴染みの地元から離れたくない気持ちなどもあり、迷っていました。建て替えも選択肢にありました。 資金的メリットで比較検討 それで、①住み替え、②建て替え、③改修の3パターンで、簡単な投資シミュレーションを行ったところ、比較的早い段階で、③の改修案に絞り込まれました。「改修がこんなに資金的にメリッ
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住み替えで新築を建てるか、中古住宅を買うか
マンションリノベーションを断念 はじめは、ご自宅のマンションのリノベーションのご相談でした。ご主人用の書斎スペースを作ったりというご要望でしたが、いろいろプランを検討しはじめたところ、割りとすぐに「このマンションではやりたいことできない」という結論に至り、新居探しをすることとなりました。 どういうところに住みたいか まず、エリア探しからスタートでした。というのも、ご主人もご家族も、誰も特にどこに住みたいというのがなく、会社への通勤時間と「目の前が公園のように緑があること」くらいが希望でした。お子さんがちょうど進学のタイミングだったので、引っ越しに合わせて学校も決めるという計画となりました。さ
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半分が空き家だったオフィスビルの再生
親から相続したビルが空室だらけ 所有者であったお父様からの相続により親族が所有者となったオフィスビルですが、ここ数年はビル経営がうまくいっておらず、ほとんどが空室の状態となっていました。建設時の借入金の返済も残っており、毎月のキャッシュフローがマイナスの状態でした。都心の立地であり、売却による資金で借入金を返却できる物件でしたが、ご先祖から受け継いだ土地を大事にされたいという所有者の思いがあり、ビル経営を継続することとしました。しかし、手元の資金に限りがあり、早期にオフイス全室をテナントに入居してもらい、安定的な家賃収入が得られるようにすることで、残った借金を返す必要がありました。 競合オフ
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古くなったオーナービルのリノベーション
入居していたビルを買い取ったものの ご依頼されたのは、それまでずっと1階フロアを借りて町工場として経営されていた方で、それが最近、このビルが売りに出ていることを知り、そこで買い手として名乗りを上げて、銀行からお金を借りてビル一棟を買い取った直後のことでした。ビルのオーナーになったので、工場の賃料を払う必要がなくなり、経営も安定するメリットがありました。一方で、ビルの最上階が元のオーナーが家族で住まわれていた住居となっていて、かつもう何年も人が住んでおらず、空き家としてやや廃墟のようになっていました。その下のフロアは賃貸住宅で、ここもずっと空室のままで同様に老朽化が著しい状況でした。ほぼ勢いでビ
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