物件は北海道の富良野や美瑛にほど近い、上富良野町にあり、結婚式や会合、宴会など地元で唯一、多くの人が集まれる会館として長く愛されてきました。昭和31年に仕出し屋として創業し、その後結婚式の需要が高まってきたことから、昭和51年に本物件の「旧館」にあたる部分を建築、結婚披露宴を執り行えるようにしたのち、平成9年に「新館」部分を増築して今の姿になっています。 建物は昭和51年建築 木造2階建の「旧館」と、平成9年建築 鉄骨造2階建の「新館」で構成されておりますが、2棟は1階のロビーで繋がっていて、建物登記上は1棟の建物となっています。延床面積は2023.6㎡です。1階の「大宴会場」は約300名収

H14年に、仕事場(ワークショップ)として使用する為に南富良野町の空き家バンクを通じて購入しました。その後自宅に近い物件が見つかり購入した為空家になっています。購入直後に内部を設備業者に頼み、解体、搬出し何もないスケルトンにしました。三相動力を引き込み済み(通常、手続き等で20万近くかかります)面倒な手続き等もなく200vが使えます。幹線の国道38号線より100mほどの距離にあり良く目に留まるカフェ、ワークショップ等の店舗向きの物件です。目前ものどかな畑地で、南面の大きな窓からはスキー場のある山並みを望むこともできロケーションも良くとても実用的です。スケルトンなので躯体内部を確認してからのリノ