診察日誌
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築35年分譲マンションの長期修繕計画の見直し
数年前に大規模修繕を行ったにも関わらず、漏水事故が度々起こる状況があります。工事会社に見積りを取ると修理に何千万もかかると言われ、しかしそのような金額が積立金として残っておらず、困っています。そのことも発端で管理会社を変え、管理組合の体制も変えて臨んでいるところです。何か良い方法があれば教えてください。場合によっては銀行からの借り入れも視野に入れなければと考えています。そのほか、郵便受けや駐輪場、ごみ置き場などで改良が必要な個所があります。エレベーターの更新も必要な時期で、メーカーからは数年後に修理部品がなくなると通知が来ています。 【物件概要】 場所:東京都新宿区 土地:1,089.71㎡
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住み替えで新築を建てるか、中古住宅を買うか
マンションリノベーションを断念 はじめは、ご自宅のマンションのリノベーションのご相談でした。ご主人用の書斎スペースを作ったりというご要望でしたが、いろいろプランを検討しはじめたところ、割りとすぐに「このマンションではやりたいことできない」という結論に至り、新居探しをすることとなりました。 どういうところに住みたいか まず、エリア探しからスタートでした。というのも、ご主人もご家族も、誰も特にどこに住みたいというのがなく、会社への通勤時間と「目の前が公園のように緑があること」くらいが希望でした。お子さんがちょうど進学のタイミングだったので、引っ越しに合わせて学校も決めるという計画となりました。さ
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不動産投資信託(REIT)マンションの大規模改修デザインマネジメント
外壁の大規模修繕を実施することは決まっているのですが、あわせてエントランスのバリューアップも行いたいと考えています。REITで保有する物件も築年数が十数年を超えるものが増えてきており、このような大規模改修を順次手掛けていくことになりそうです。エントランスは、機能的には問題がなくても、イメージを変えてより競争力のある物件に仕立て上げていくことを求められる時代になっています。このような状況と物件に適したデザイナーの選定をお願いします。外壁は塗り直すので、その時のカラーデザインも検討してほしいです。また、工事中のマネジメントも必要になってきます。予算は限られており、なるべく既存を再利用しながらも安価
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昭和の一軒家をスケルトンリノベーション
住み替えか、建て替えかで悩む 世田谷の長閑な住宅街にある一軒家(木造中古住宅)で、築年数相応に古めかしくなっていて、比較的きれいにお使いになられていましたが、「冬にとても寒い」や「地震の時に心配」などの悩みをお持ちでした。それで、基本的にはこの家を売って、新しくマンションなどに住み替えもご検討でしたが、馴染みの地元から離れたくない気持ちなどもあり、迷っていました。建て替えも選択肢にありました。 資金的メリットで比較検討 それで、①住み替え、②建て替え、③改修の3パターンで、簡単な投資シミュレーションを行ったところ、比較的早い段階で、③の改修案に絞り込まれました。「改修がこんなに資金的にメリッ
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隣り合った二つの敷地の有効活用
元々、築古アパートを安く買って高い利回りで運用できていましたが、安く買えた理由が「接道していない」物件だったからでした。しかし長い目でこの状態を何とかしたいと考えていたところ、ちょうど隣の敷地で売りに出ていた一軒家を買うことができました。これなら、将来的に2つの敷地を一体化することで接道をクリアして再建築ができるようになりました。 さて、迷っているのが、買ったばかりの空き家状態の築古の戸建てを貸せるように修繕すべきなのか、建て替えたほうが早いのか、それならアパートとまとめて建て替えたほうがいいのか、選択肢が多すぎてどうしてよいか、なかなか決められません。 【物件概要】 場所:八王子市高尾町
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事務所ビルのテナント退去後のワンフロアをサービスオフィスに改修
長年入居してきたテナントが退去し、2フロア丸々が空室となってしまいました。ワンフロア160坪ずつあり、一方は小区画に原状回復をしてリースアップする見込みですが、もうワンフロアはいわゆるサービスオフィスにしてみたいと考えています。そのような計画が成り立つのか、ご検討いただきたいです。立地として、どれだけのニーズがあるのか読み切れていません。すでに先行して募集開始している区画も、反響が芳しくありません。サービスオフィスにするにしても、企画面での工夫が必要と感じています。まずは、サービスオフィスにするのか、普通の賃貸がよいのか、取り急ぎ判断をしたいです。収益性が劣るような投資判断はしないつもりです。
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老舗弁当工場と庭園付き住居との複合的有効活用
先代の頃からこの地で商売をずっとやってきていましたが、店舗も工場も別の場所にすでに移っていて、この建物は奥の住居部分に最近まで母が住んでいたのですが、今では空き家になり倉庫代わりに使っている状況で、今後どうしようか悩んでいるところでした。最近では古民家をシェアハウスにするなどが流行っているようで、例えばそういう使い方がありそうですが、どうでしょうか。私たちが一番大事にしたいのは、これまで商売を見守ってくれた地域への貢献で、最近ではかつての商店街も新築住宅にどんどん建て替わり、街並みもすっかり変わってきてしまったのですが、そのなかでもこの建物は先代が思いを込めて建てたものです。それなので、地域の
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門前町として栄えた老舗商店街で飲食店の誘致
これまで長い間、住居付き店舗として貸し出していた築40年を超える古い木造の家屋だが、かつてのテナントの総菜屋が退去して空き家状態になっていたところ、ひとまず2階の住居部分に親が住み始め、居心地の良さもあって当分住み続けることを決め、そうすると1階の空き店舗だけが残ってしまい、これの使い道を考えあぐねていた。 時代をさらに遡ると、先代の戦前の頃から商店街に海産物の乾物屋を構えていて、戦時中の接収により今の場所に移転となり、しばらく乾物屋を続けていたが、時代の流れで横浜の店舗はたたみ、店子に貸し出していた。その経緯もあって、地元になじみと愛着が深く、また2階に住み込むこともあって、いいテナントに
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祖母の思い出残る銭湯建物を保存して他の用途へ再利用
私の祖母が昭和7年に創業した築85年の銭湯ですが、祖母の死去などもあり、2013年に廃業しています。開業当時から必要最低限の手を加え、ほぼ原型を留めたまま現在に至っています。祖母の思い出のある銭湯の建物を別の用途として利用できないか初期から模索していました。地元の町おこしにもつながると考えています。収益面も含めた銭湯保存についてお知恵を拝借できればと思います。同じ土地に母屋もあり、将来的なことも考慮した計画をと考えています。また、私が離れた場所に住んでいることから、遠隔でも運営ができるようにもしなければなりません。 【物件概要】 場所:福岡県福岡市東区 土地:375.76㎡ 建物:167.5
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サービス付き高齢者住宅の賃貸運営
築40年すぎた建物を最近まで社宅として使っていましたが、私のライフワークとして社会に役に立つこをと考えて、高齢者のための住宅に丸々改修しました。国から補助金を受けての事業で、「サービス付き高齢者住宅」として認可も下りています。バリアフリーなど、厳しい基準もクリアしています。単身向けに広めのワンルームを中心に、お風呂やキッチンなども各部屋に備わっていて、いわゆる老人ホームとは違って、独立性が高いものになっています。 しかし、何せこういったことに素人で、不動産と建築のプロの視点でいろいろアドバイスをお願いします。そのほか、介護に詳しい専門家とチームを組んでサポートをしていただきたいです。まず、ど
それ、売ってはいけない
...かもしれません。
その家には、
まだ役目が残っているかもしれない。
そんなふうに迷ったときのための
場所があります。
売ること以外の選択肢、ここから始まります。





