蟹工船で有名な八木亀三郎の蟹御殿の真向かいに建っており、蟹御殿の残材で我が家は建てられました。2018年でちょうど築100年になりますが、まだまだしっかりしています。室内は書院造りとなっています。これが母屋で、廊下続きでもう一棟あります。これは恐らく築120年ぐらいで、昔、別の場所から分解して移築されたものです。今、庭は手入れ中。前庭と後庭があり、後庭には、サハリンから運んだ大石があります。土蔵もあります。更に、昔祖父母が住んでいた築70年ぐらいの隠居の建屋もあり、古いですがこれもまだ使えます。土地は150坪、表通りから裏通りに抜けています。ロケーションはしまなみ海道が四国につながった所の近く
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