不動産を直接売り買いする人たちの掲示板「家いちば」

白州町のキャンプ場に隣接する川近い土地です

山梨県北杜市
  • 1,855
  • 6

現時点では接道がなく侵入経路が確保出来ていない物件となりますが、今後、協議、交渉において展開も期待できる土地となります。 <販売価格について> ①現状及び侵入経路が確保出来ていない状況。 ②所有する土地面積の保有、権利等を得た場合。 ③隣接部、侵入経路となる確保及び経費等が発生した場合。 ※諸々の条件が変わる場合、告知なしに価格見直し変更いたします。 <今後の展開及び可能性について> ①キャンプ場側がドックランにする計画を検討中です。 ②隣接する土地及び侵入経路の確保等を検討中です。 ③持分をキャンプ場に売却や貸地する。 ※キャンプ場と協議を踏まえ、飲食店等の新規開業をしたい方に有利な土地になり得ます。 現在までに、現地調査を含め、一定の成果と権利を得る事が出来ました為、諸々ご留意頂き興味がお有りな方にお譲りしたいと思います。精読頂きましてお問い合わせ下さい。 <境界線について> ①当方における調査では、横の隣接部(1230番 キャンプ場側とは、境界線については、自費にて測量依頼し境界線を明らかにして貰っても構わないが、費用をかけず話合いで使用できる境界を取決めても良いとの回答を得ています。 <土地所有者、共有者について> ②他に共有者有り。(共有者の4名の内、現在2名分を所有)他1名は、代理人を通しアポイント中。他1名は、相続人3名が協議できない状況。地積517㎡、権利者3名 持分2分の1を所有しています。 <共有土地の処分・管理についてご説明します> 処分・管理は保存行為・管理行為・処分行為の三つの類型に分けられます。 1) 保存行為は、共有土地を保存する行為で所有持分の多寡にかかわらず共有者が単独で行う事が出来ます。 2)管理行為は、持分所有者ではなく持分の多数決によって決定されます。その土地を誰が、何に使うかは持分の多数決で決まるのです。従い当方は現在、持分は2分の1になりますので、事実上、使用法を決定出来る事になります。 3) 処分行為とは、売買や借地権の設定等共有土地全部を事実上処分して、共有者が使えないようにする行為で、共有者全員一致で行わなければなりません。 ※共有者他1名(相続人3名)分については、譲渡を受ける可能性は無いと判断して降りますので、本件共有土地の売却・借地権の設定は不可能と考えていますが、自身が使用する事は無論可能ですし、自己名義の持分の売却及び他の方との借地契も可能です。 <物件の立地> 近くには、大武川が流れている好立地な場所で、敷地には水路があり綺麗な水が流れています。隣接するキャンプ場は、地域では老舗で大型施設で、道路サイドに複数のエリアを有して降り、No.2 AUTO CAMP AREA の奥に位置します。キャンプ場までの道路は舗装されて降り、大型車両まで通行可能、標高700m程に位置します。 現状では接道がなく侵入経路を確保出来ていません。車両の駐車は、近くに白州町営駐車場(キャンプ場共同駐車場)が無料で利用可能です。 ※北杜市まちづくり条例、建築基準法施工条例など該当 <現地見学のご案内について> ①立ち会いのみ可:キャンプ場の場所、進展状況及び協議報告、その他資料開示を差し上げます。(但し、遠方より参ります為、交通費3.5万円ご負担頂きますが、様々な協議等加え、価格の交渉、時期、借地等の相談をお受け致します) ②立ち会いなし不可:(キャンプ場及び周辺地権者側と無断接触厳禁な為) <重要事項①> 無断でキャンプ場、代表者に連絡、アクションは禁じます。キャンプ場の名称、代表者名は、立ち会い見学者以外、明らかに致しません。キャンプ場や隣接地等の所有者との接触は、名義変更完了時もしくは権利を譲渡、代理人と定めた場合に限ります。 <重要事項②> 共有者他1名は、現在当方の代理人が、相手側の代理人にアポイント中ですが、未だ接触が出来ておらず継続中です。今後、話し合いの場が設けられ何らかの回答が得られた場合は、ご希望でしたら引き継ぎも可能です。 以上、この様な物件ですが、単独所有とならなくとも、建築可能な土地の為、今後の進展により侵入経路を確保及び保有出来た場合や、キャンプ場側から何らかの提案があった場合等、期待も持てる物件だと思っています。 ※現状報告内容 2025年12月2日

【物件概要】※土地のみ 場所:山梨県北杜市白州町 土地:地積517㎡(山林) 建物:未確認 構造: 現況:未確認

希望価格: 80万円

※現状有姿、および公簿売買でのお取引きとなります。

※地図の位置は物件近傍を示しています

FAQ
よくある
ご質問