介護を受けるため空き家になりました、傷んでいる所はありますが増築部分はきれいです

2022年8月より、家主が家族の介護を受けるため、引っ越して以来、空き家になっております。但し、年に1～2回は手入れのため家族の者が現地に赴いております。また、物件の近くに所有する畑（雑種地）もあり、そこで農作物も作れます。 建物状況ですが、母屋は平成1年に築造された4DKで、それなりに使用感があり、2004年の中越地震の影響で傷んでいる箇所があります。2006年に増築を行い、母屋と合わせて6DKとなりました。増築部分はあまり使用されておらず、きれいな状態だと思います。トイレ2か所及びお風呂場は母屋にあります。残置物等は冷蔵庫・テレビ等、生活必需品を除きほとんどなく、すぐに入居できる状態になっております。 物件の近くに蒲鉾型車庫があり、車が止められます。平成18年に増築した部分は、あまり使用されておらず、とてもきれいな状態です。即売却可能です。現状での引き渡しを希望します。 上記「現状での引き渡し」の詳細について以下ご説明致します。当該物件の敷地に小千谷市所有と思われる土地が一部存在しており、その部分の登記が未完了でございます。その理由としまして、登記を実施するためには、その部分の正確な測量及び小千谷市からの払い下げを受ける必要があり、そのために100万円を超える高額な費用が発生するためでございます。また、現在に至るまで小千谷市からこの件に関する問い合わせ等は無く、特段問題になっていることはございませんが、このような土地権利関係での引き渡しにご理解を頂ける方にお譲りしたいということでございます。

※現状有姿、および公簿売買でのお取引きとなります。

掲載終了しました

※ 現在、この案件のお問合わせを受付けておりません。