小樽
“食・緑の宝庫” 生まれ育った土地。20歳で離れはや60年。年に1度程度帰るが、帰る度に想う青い海、花や木々の緑、そして食の宝庫。特に食はどれも美味しく安い!
運河沿いの食堂街は観光地化され、食べ物は高く、不味いが、市内の市民御用達の食べ物は安く旨い。
例えば南樽市場N鮮魚店のサーモンや鮨天婦羅の魚S真の寿司や天丼。市民御用達K原蒲鉾店など安い、旨い、ボリューム満点!
是非小樽訪問の際は、運河観光だけではなく、市内のお店を訪ね、その安さ、美味しさ、ボリューム感を味わって欲しい。ノスタルジック大正・昭和感が色濃く残る街。雪が降り坂が多い町だが、隣ニセコの喧騒に比べ、落着き静かに過ごせる町。雪が降るからいい、坂があるからいい、高台の住宅地は眼前に広がり、津波の心配がないのがいい、と言う価値観が異なる人もいる。