不動産を直接売り買いする人たちの掲示板「家いちば」

家いちばQ&A

一般解説

築50年以上の古い家ですが、売れるのでしょうか?

単純に築年数が何年なら良いとか悪いとか、そういうことはありません。日々、家いちばを通して売り手と買い手がやりとりしている内容を見ていると、築年数そのものに強くこだわる様子はあまり見られません。それよりも、実際の建物のコンディションがどうかという点が重視されています。築年数が古くてもきれいに維持管理されている建物もあれば、その反対もあります。

一般的には、築年数の区切りとして国の耐震基準が大きく改正された1981年より前か後かが一つの目安になります。それ以前に建てられた建物は「旧耐震」、それ以降は「新耐震」と呼ばれ、地震に対する建物の基準が異なります。そのため、新耐震かどうかによって価格に差が出ることはあります。ただし、旧耐震だから売れないということではありません。購入する人が地震への不安を感じる場合は、耐震補強工事を行うことで対応することもできます。その場合は、その費用を見込んだ値引き交渉が行われることもあります。

また、それよりもさらに古い戦前、大正時代、明治時代に建てられた古民家が、現在の基準よりも頑丈に建てられているというケースも少なくありません。実際に過去の大地震を乗り越えて残ってきた建物でもあります。単純に古いから安全ではないとは言い切れない場合もあるのです。

家いちば運営事務局

17
0
お気に入りに追加

この質問に関連するテーマ

一般解説
FAQ
よくある
ご質問