家いちばQ&A
家いちばに関わる宅建士はどんな役割をするのですか?
商談がまとまって(商談成立)からは、家いちばの宅建士が契約担当として専属で間に入り、売買契約から引き渡しまでをすべて取りまとめます。
まず、全体のスケジュールを立てて売主・買主に共有し、現地調査や役所調査、登記内容・権利関係の確認を行います。そのうえで、重要事項説明書を作成し、買主へ口頭で詳細な説明を行い、最終的な購入意思を確認します。両者の要望やリスクを踏まえて契約書に反映し、司法書士と連携しながら、安全かつ確実な取引を実現します。
これらはすべて宅建業法に基づく業務であり、契約書類については宅建士が所属する運営パートナー会社(宅建業者)が法的責任を負います。家いちばでは、この宅建士の存在が「自由原則」の取引を安全に支える最後の砦となっています。
一般の不動産会社の宅建士が営業目的で活動することが多いのに対し、家いちばの宅建士は中立的な立場で契約をまとめる役割を担います。買主に迷いがある場合には「本当に買いますか?」と確認することもあり、私たちはこの姿勢を「逆セールス」と呼んでいます。
宅建士は、契約や重要事項説明を通じて、公正な取引を守る中心的な存在です。
家いちば運営事務局
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※上記の回答は家いちばでの売買における独自のものです
