家いちばQ&A
完全に自己責任では怖いのですが?
おっしゃる通りです。家いちばは「完全なセルフサービス」ではありません。商談がまとまってからは、国家資格を持つ宅地建物取引士(宅建士)が間に入り、法律に基づいた正式な契約書を作成します。さらに、宅建業免許を持つ運営パートナーと司法書士が連携し、契約から登記までを法的に責任をもって進めますので、ご安心ください。
ただし、それでも「自己責任」として残る部分があります。
【売主】の場合は、「知っていることをすべて正直に伝える」責任です。たとえ不利な情報でも隠したり曖昧にしたりすると、トラブルの原因になります。誠実に伝えることが、結果的に自分を守ることにもつながります。
一方で、【買主】の場合は、「自分の目で確かめて納得する」責任です。家いちばでは現地確認(内見)を強くおすすめしています。写真や説明文だけでは分からない点を、実際に自分の目で確認することが大切です。気になることは遠慮なく売主に質問し、不安が残る場合は契約を急がないようにしましょう。
このように、家いちばでは売主・買主双方に一定の自己責任を求めていますが、その過程を宅建士・司法書士が法的に支えています。安心してセルフ取引を進められるよう、必要なサポート体制を整えています。
家いちば運営事務局
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※上記の回答は家いちばでの売買における独自のものです
