「自分でできることは自分でやる」という考えに基づいた、いわば不動産売買のDIY方式です。言い換えれば、「自分でできないことは無理してやらない」ということでもあります。つまり、すべてを自分だけで行うのではなく、最後の契約や登記など専門的な部分は、国家資格を持つ宅建士に任せて進める仕組みです。

この考え方を、家いちばでは2015年頃から「セルフセル方式」と名付けました。現在では同様の言葉を使う企業もありますが、もともとの理念は家いちば独自のものです。自由と責任のバランスを大切にしながら、個人同士の取引を安全に進める――それがセルフセルの本質です。

家いちば運営事務局

※上記の回答は家いちばでの売買における独自のものです