空き家を自分たちでリノベーション

戦前は町工場だった家屋が、戦後は長い間下宿として使われていたが、今は何年も空き家となっていて、物置状態だった。その家主の方に知り合うきっかけがあり、それをシェアハウスのようにして、大勢で住んでみることができないか考えた。普通に一軒家として貸すには少し大き過ぎた。2階には大広間のような和室もあった。大家さんとは契約をまとめ、自分たちの手で壁などを取り払う解体作業を行った。キッチンはIKEAで選んで、取付けは工事業者に依頼した。大広間には真ん中を壁で仕切って、二部屋にした。






